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情緒不安定にお笑いまっしぐら。
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2024/05/06 (Mon)
テーマ「タレント暴露本」

読んでる読者はドキドキしますし、出版する筆者も相当な覚悟が要ります。

ずっと黙っていましたが、皆さんへ後ろめたさもありますし、僕ら若月もこちらのケータイコラムの場をお借りして書かせていただきます。
まず僕ら若月。
兄弟コンビを謳ってますが、実は赤の他人です。
僕、若月徹が小学校の時、工作で紙粘土を作る授業がありました。
みんな馬、犬、猫を作っていましたが、僕は豚と牛の合い挽き肉を使って人を作りました。
とても良い出来でしたが、紙粘土を使ってないという理由で美術の先生に呼び出され、性的イタズラを受けました。
僕は認めてもらえないことに、腹が立ってせっかく作った人型のひき肉を泣きながら、小コップでぶっ叩いて肉魂にしました。
すると「やめてよー」とか細い声が聞こえてきました。


この肉魂が、のちの亮ちゃんです。

嘘だと思ってる方もいらっしゃると思いますが、今の亮ちゃんを見てください。
頭部が禿げてブヨブヨになっていて、ひき肉だった頃の名残があります。
ただ、それを最近ではミリオンヘアーという黒い粉をまぶして分からなくしてます。
可愛い奴ですよ。笑
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2011/09/01 (Thu) 毎日コラム Comment(0)
テーマ「なし」

毎日、自転車で駅まで行っている。
その途中にもうこれかれ2年くらいは閉店セールをやっている布団屋さんがある。
僕はそこを通るたびに「いつまで閉店セールやってんだよ!閉店セールって言ってずっと続ける気だろ!」と思っていた。
先日もいつもと同じように駅まで行く途中、いつもと同じように布団屋を見ると本当に閉店していた。
なんか無性に寂しくなった。
もちろん、僕はそのお店に行ったこともなければ店員の顔も知らない。
なのに、自分でも分からないが、涙が溢れてきた。
思えば毎日、そこを通るたびに文句を言っていたのが、気づけば日課になっていた。
これから誰に文句を言えばいいんだよ。ちくしょう。そして僕は涙を拭いた。
根建太一30歳の夏だった。
2011/08/16 (Tue) 毎日コラム Comment(0)
テーマ「なし」

コンビニでずっと電話をかけながら買い物している女
レジでも電話「コンビニで晩ご飯は寂しいよー今度美味しいトコ連れていってねー。うんうん…サンドイッチとヨーグルト食べるの」
レジの後ろに列んでいた僕は、おまえの晩飯どーでもいいよと思って聞いているとレンジの音が聞こえた

「お弁当あたため終わりました」
店員が手にしていたのは男でも持て余すようなメガのり弁当。


サンドイッチとヨーグルトという要らぬ嘘はなんだったのだろうか。
2011/08/15 (Mon) 毎日コラム Comment(0)
テーマ「出会い」

こんばんは、ブレーメンの岡部です。



僕はこのコラムが何時に掲載されるのかわかりません。




なのでただ今の時刻、23時20分のご挨拶でこんばんはなのです。




こんばんはー。




朝みた人はごめんなさーい。




このコラムを書くにあたり、テーマをもらいまして。




その中に「出会い」とゆうのがあったのでこれでコラムります。




そもそもコラムってのがどおゆうものなのかわたくし、詳しく存じておりませぬのでそこらへんはご了承くださいまし。




出会いと聞いて1番最初に思ったのが我が家の番犬ミニチュアダックスのレイ君。




そしてもお天に召された雑種のベイ君。




レイ君の方がもちろん後に出会ったのですが、これをみてくれた方に特別に2人の共通点を教えましょう。





それは、まず飼おうと決めた日に見た犬の中で1番元気なやつ。




レイ君に関しては元気過ぎて腕ごんぶとで、ライオンみたいな手をしてます。





もはやミニチュアじゃねー。





そして茶色。




全く同じ色。





毛並みは違えど。



そして最後に。



。。。




もおないや。




普通お笑いって三段落ちとかゆって三つで落とすみたいにするらしいけど、なかったよ。




そもそもこの話は見てくれた方々に何かしら衝撃的なものを与えるのだろうか。




ただ岡部家の住民はげんきな茶色の犬が好き。




とゆうたわいもないお話でした。




ああ、お笑いって、難しい。




お話、苦手。





そんな僕がお笑いと出会ってしまったのだから人生は深い。
2011/04/19 (Tue) 毎日コラム Comment(0)
テーマ 「なし」

例えば通勤電車。

乗車率180%とかいうよく分からない表現ぐらい混んでる時。

たまたま乗ってすぐに自分の前の席の人が降りて、座れたとする。

ちょっとテンションあがりますよね?

小さな幸せ。その日は1日良い日になりそうな感覚。

すると、仕事先でいつもより楽しく過ごせる、と。

仕事仲間との会話も弾む、と。

仕事仲間内の異性といつも以上に楽しく話せる、と。

自分が笑顔だからその相手も自然と笑顔になる、と。

人はやっぱり笑顔が一番素敵だなと再確認する、と。

休みの日にも、ふとその相手を考えている自分に気付く、と。

飲みに誘ってみる、と。

予想以上に楽しい、と。

楽しいのはお酒を飲んでるからなのか、その相手といるからなのか分からなくなる、と。

気付くとその人からのメールを待って、やたらセンター問い合わせをしてしまう、と。

恋だと気付く、と。

堪えきれずに告白する、と。

うまくいく、と。

カップル誕生です。


このケースで恋に至った大きなきっかけは、もちろん飲みに誘ったとこですが、そもそもの発端は満員電車で座れたからです。

これが、座れなくて、左にはうるさいヘッドフォンの若者。右には加齢臭のオヤジという最凶コンボだったら、その日の仕事先で楽しい会話がなかなか出来ない。

だいぶ省略しましたが、1つの恋が始まるには些細な出来事があれば十分なんです。

バイトの面接受けたら、自分の名字がたまたま店長の大嫌いな人と被ってて落とされた。

これでそのバイト先の人との恋の可能性は消滅。

日常のちょっとしたことが積み重なって、今を構築してます。

それを偶然と呼ぶか、運命と呼ぶかは自由です。

でもやっぱりそれは素敵な事だし、運命と呼びたい。

大好きな友達と出会えたこと、大切な恋人といられること、自分が健康に生きていること。

それは、小学生時代のある日、なんとはなしに思い付きで帰り道をいつもより遠回りしてみた。

そんな事がきっかけなのかもしれない。

ちょっとした事で未来は変わる。

そして、そんなちょっとした事が積み重なって出来ている現在は、気付きにくいけれど奇跡的なことなんじゃないだろうか。

そう考えると、いろいろなモノに『ありがとう』と思う。

普段は恥ずかしいけれど、やっぱり言った方がいい。

照れくさかったら軽く『サンキュー』でも構わない。

深刻なことほど軽く伝えた方がいい時もある。

もちろんケースバイケースですけど。

『ありがとう』の語源は『有り難い』。
つまり『あり得ない』とか『珍しい』とかそういうことらしいです。


この前酔っ払った帰りに終電で高尾まで行ってしまった。

凄くへこんだけど、これだって『綺麗な空気を吸えるんだ、ありが……』


ん~、やっぱりツラい。
悟りの道は遠い。
2011/04/18 (Mon) 毎日コラム Comment(0)
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