【25の質問】
7/21『芸人の仕事で一番テンションあがった時は？』
藤森：単純に好きな人に会えたときですけど、誰だったかなー。木村拓哉さんかな。
中田：人に会えた時なんだ？まったくないなー。
僕は大舞台でウケた時。特にゴールデンで「今、完全にこっち向いている！」という時です。
7/23『人に誇れる相方のいいところは？』
藤森：分析力。あと愛を感じますね。最終的に俺に手を差し伸べてくれるヤツでしょうね。
中田：面白いところです。
7/24『相方の許せないところは？』
藤森：身近なスタッフさんに手を出すところですかね（笑）
中田：いえいえ、出したことがあるだけだから。慎吾は、うーん、ウソばかりつくところかな。
7/25『あなたが思う男前とはどんな人？』
中田：バットマン！かっこいいですねぇ。
藤森：河本さんかな。仕事で面白いことやってるのを間近で見て、憧れますよね。
7/26『あなたが思う贅沢とは？』
藤森：西麻布で焼肉ですね。
中田：俗っぽいですねぇ。僕は朝をゆっくり過ごす。午前中が充実してると贅沢を感じます。
7/27『注目している後輩芸人は？』
藤森：可愛がっているのがシソンヌ、御茶ノ水男子の二組で、ネタも面白いし、一緒に仕事したいですね。
中田：遅かれ早かれチョコレートプラネットは出てくると思ってます。
7/28『最後の晩餐、誰と何を食べたい？』
藤森：女の子だなぁ。誰というより、美人なモデルさん複数と…。
中田：死にきれねーよ！（笑）そんな薄っぺらい関係の女たちと。
藤森：麻布十番でヘルシーなもやし鍋をね…。
中田：（笑）いやいや、最後の晩餐でもねーし。
藤森：最後まで変わらない生活をしたいですね。
中田：僕は京都の高級料亭で一番好きな女と桜を見ながらいい料理を食べたい。お茶の伊右衛門みたいな世界で。
藤森：最後は女なんじゃねーか。
7/29『自分の顔に点数をつけるとしたら何点？』
藤森：最近髪型のキマリもいいですし、メガネの収まりもいいし、女子高生に話しかけてもらえるんで、100点でしょう！
中田：はい、100点で（笑）
43点じゃないですか？でも時々67点までたたき出します。角度によってはイイ顔してるときありますから。
7/30『よしもと芸人と一日入れ替わるとしたら誰と入れ替わって何をしたい？』
中田：えー。誰とも入れ替わりたくないなぁ。
藤森：師匠になってみたいですね。このままいっても師匠と呼ばれることないでしょうし。三枝師匠になって全てのお笑い界を上から眺めてみたい！
中田：もう1回NSC生になって初めてのネタ見せをしたいですね。どんな気持ちでやるのか、確かめたい。
7/31『最近いつ、なんで泣いた？』
藤森：『さや侍』見て泣きました。
中田：いい後輩だね！彼は何がうまいってウソがうまい（笑）
藤森：ウソじゃねーよ。
中田：僕は「芸人交換日記」の収録で泣きました。プライベートでは泣いてません。
8/1『一番の宝物は？』
藤森：ケータイ。
中田：自分ですね。
8/2『明日から仕事が一ヶ月お休みになったら何をする？』
藤森：まず韓国に行きます。韓国に会いたい子が何人かいるので（笑）そのために今韓国語を着々と覚えてますし。カジノ行って、夜は女の子をメシ食います。
中田：僕は京都に。
藤森：一ヶ月？長いねぇ。
中田：京都の旅館行くでしょ。ブラブラしながら考えたり研究したりしたいですねぇ。最近すごい好きです、京都が。
8/3『人生で最も消したい記憶は？』
中田：イヤな記憶もあってアリだからなぁ。あっ、でもあれは消していいや。大学時代、合コンに参加して全く相手にされなくて、泣きながらセンター街を走ったこと。
藤森：学生時代彼女ができなくて、高校3年間ずっと片思いをしていて、その子に話しかけることすらできなかったこと。いい思い出ですけど、このキャラやっていくうえで邪魔なんで（笑）
8/4『好きな異性のしぐさは？』
藤森：ピンポイントになってしまいますけど、酔っぱらったバレリーナが見せてくれる開脚（笑）
中田：仕草でもなんでもねーよ！（笑）僕は挙動不審な女の子が好きなんで、キョロキョロしていたり、自信なさそうに人をうかがっている顔とか好きですね。あと転んだところ。地面を転ぶの見たいですね。駅の階段を走って転ぶ…ぐっときますねぇ（嬉しそう）。
8/5『理想のデートコースは？』
中田：横浜ですね。
藤森：最近ろくなデートしてねーなオレ！西麻布と六本木しか行ってない。
中田：それでいいでしょ。
藤森：いや、イヤになってきた。本当の理想は実家の方に連れて行きたいです。
中田：おい、メッキはがれるなよ。ウソつき続けろよー。
藤森：長野で…。
中田：ダメだ！長野なんて言葉使うな！ラスベガスで生まれたことにしろ！（笑）
藤森：生まれてねぇんだよ。
中田：長野はナシです。私からNGです。彼でまだ稼がないといけないんで。お父さんとお母さんとも連絡とるんじゃねぇぞ。
藤森：じゃあミッドタウンにしておいてください（笑）
8/6『総理大臣になったら作りたい政策は？』
中田：まず比留間のカフェでのガールズトーク禁止令を。旦那さんが働いているというのに、まぁ奥様が喋ってるんですよ。女子の楽しみを奪いたいと思います。
藤森：僕は風営法が…。
中田：風営法？お前が何言ってるんだ？（笑）
藤森：僕が遊ぶ界隈、1時2時で閉まっちゃうんで、1,2時間しか遊べないんですよ。都内は早い！だから朝5時まで遊べるように条例変えます。
8/7『生まれ変わったら何になりたい？』
中田：有数の資産を持つ資本家ですね。不労所得で生きていくのがムリだとわかったんで。
藤森：なんだろうなー。すごい野球が好きだったんで、メジャーリーグで野球をやってみたい。
中田：ウソだろ！？
藤森：何がですか？
中田：ピュアすぎるんだよ！本当はギロッポンを一から作りたいとか、デルモのチャンネーをはべらしたいとかだろ？
藤森：大人気のメジャーリーガーという僕の夢は…
中田：NGです。
藤森：ギロッポンのビルのオーナーになります（笑）
8/8『自分の変態度は何点？』
藤森：5点です。ザ・ノーマルですから。あなた、100点です。
中田：僕はねぇ、高いかもしれない。自分でも悲しい人間だと思います。言えない話が多くて…。はたから見たら「何？」っていうものをエロいことに使えないかなと思って、それでヘトヘトになって道具を探したり。あれ悲しくなりますね。それが何か言っていい？
藤森：言わなくていいでしょ（笑）点数聞かれてるだけなんだから（笑）
中田：そうですか。使ってないですよ。でもなんか使いたいと思って最近買ったのが、エアガン。
藤森：（爆笑）直すぎるわ！絶対ダメだからね。
中田：自分に撃ったらすごい痛いんです。でも血は出ないからOKだなって。
藤森：そういう問題じゃねえだろ。
中田：ということで100点でしょうね。
8/9『自分に芸名をつけるとしたら？』
中田：和なのがいいな。「霧島宗玄」
藤森：書道家？絶対笑えねぇって。（低い声で）「霧島宗玄のショートコント」
中田：そういうのが好きなの。
藤森：僕は「パコ森チャラ男」で。
中田：この２人でコンビ組むの？（笑）
8/10『芸人としてのライバルは誰？』
中田：分からなくなってきたなー。今はオードリーさんかなー。世代で大きく括ると一緒なんで、長い戦いになりそうだと思う。
藤森：こないだギャル芸人の慶くんから電話かかってきて、ちょっとどきっとしましたね。僕は慶くん、JOYくん、ISSAさんですかね。
中田：３分の２、芸人じゃないだろ。
8/11『まだ実現できていないことでやりたいことは？』
中田：やっぱりねえ、「あの時代オリエンタルラジオの時代だったな」って言われたいですね。一時代築きたい！難しいのはわかってますけど、まだ諦めちゃいけないですから。
藤森：仲良くなった社長に出資してもらって六本木にBARを開くこと。そこで後輩を働かせます。
中田：それ俺応援するわ。よしよし、ちゃんとできているじゃないか。
藤森：「ちゃんとできてる」じゃねーよ。ダメなマネージャーじゃねーか。
中田：（エア書類を読み出す）なになに？「田舎でオーガニックな生活がしたい」？ダメだ！（ビリビリ破く）
8/12『あなたにとってオリエンタルラジオとは？』
中田：これ答えになってるか分からないですけど、オリエンタルラジオをでかい名前にしたいですよね。僕らの働きによって、オリエンタルラジオの言葉のイメージって、つまらないの言葉の代名詞にも、すごいの言葉の代名詞にもなりえるし。藤森さんは？
藤森：チャンネーと夜遊びするための金儲けツールですね（笑）
中田：うんうん。
藤森：うんうんじゃねーよ！マジメなこと言って俺で落とすな！
中田：（再びエア書類を読み出す）なになに？「高校時代告白できなかったのが大切な思い出」？バカヤロー！（ビリビリ破く）
8/13『20年後のあなたへメッセージを！』
藤森：クラブ行っててぼしいですね。「さらけだして全うしていてくれよ、また六本木で会おうぜ」（笑）
中田：よしよし。
藤森：またよく分からないマネージャー出てきちゃったよ！面倒くせーなぁ！
中田：（エア手紙を読み出す）なになに？「お父さんお母さん、元気にしてますか。体は大丈夫ですか？」…バカヤロー！（ビリビリ破く）
藤森：答えろ早く！
中田：僕は「まだ諦めるな！」で。
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